4銘柄すべて損切り。
それでも、トータルの損失は およそ2,000円程度。
今回のトレードは、数字だけを見れば「小さな負け」で終わりました。
ただし、トレードを終えた後に「この相場、そもそも入る必要があったのか?」という疑問が残りました。
この記事では、政治イベント直後の読めない相場でなぜエントリーしてしまったのか、そして今後どう防ぐべきか、を整理します。
エントリー内容と結果
■すべて1時間ローソク足

- 大同メタル工業 7245
買い:946(8日)
売り:942.1(逆指値)
損益:-3.9 - ワコム 6727
買い:768(8日)
売り:762.6(逆指値)
損益:-5.4 - PROPERTY TECHNOLOGIES 5527
買い:702(9日)
売り:694(逆指値)
損益:-8 - JPホールディングス 2749
買い:634(9日)
売り:629.2(逆指値)
損益:-4.8 - 総損益:-22.1
すべて逆指値売りでの損切りです。
ロットも大きくありません。
買った当日、もしくは次の日に損切りラインに触れたのです。
「これだけ負けて2000円」は良い点
4連続の損切りという結果だけを見ると、ネガティブに感じるかもしれません。
しかし、4連続の負けであっても、損失が2,000円程度に収まっているのは、損切りを上手く使えていると、自分で思っています。
損切りについては、大きな問題はありませんでした。
相場環境が極端に読みにくかった理由「石破総理の退陣」
この日は、明らかに相場が不安定でした。
背景にあったのは、石破総理退陣という政治イベントです。
政治イベント直後の相場は、株式市場全体が大きく値動きするので、相場が極めて不安定です。
なのに、僕はエントリーしてしまい、そして全敗を喫したのです。
読みづらい相場は避けて、読みやすい相場でのみトレードをすべき…と言えるでしょう。
指数を見れば、地合いの悪さは出ていた
個別銘柄だけでなく、指数を見ても違和感がありました。
・TOPIX:1時間足で下向き
・日経平均:同様に下向き
・S&P500:弱含み
複数の指数がそろって弱いときは、個別株も引きずられやすくなります。
この地合いでのエントリーは、期待値的に 明らかに不利でした。
エントリー判断で見落としていたポイント
振り返ると、入らなくてよかった理由は複数ありました。
それでも、エントリーしてしまったのは、「利益を出したい!」という欲に負けていたからです。
この感情的な本音を、「経験値を積むため」「軽く入るだけ」という理屈で正当化していました。
ポジポジ病が発症していたのです。
今回の学びをルールに落とす
今回のトレードから、次のルールを明確にしました。
- 政治イベント直後はエントリーしない
もちろん、不安定ならば大きく利益を得るチャンスでもあるので、逆にそのような相場でこそエントリーするのも、アリだとは思います。
ただし、それには深いファンダメンタル分析の経験が必要です。
ありとあらゆる情報を集めて分析した上で 相場に張り付いて、何かの情報が出たら一秒でも早く売買の決断をすることが求められます。
しかし、私は ”読みづらい相場は徹底的に避ける” という考えを取っています。
なので、その考え方でトレードをするならば、そもそも大きな政治イベントがある時期は、エントリー自体をすべきではなかったのです。
総括: 大きい損失を回避できた理由=損切り 4銘柄が全敗した理由=不要なエントリー
今回、大きく負けなかったのは、損切りが機能していたからです。
結果、大きな下落から逃れる事ができました。
一方で、無駄な損切りが発生した理由は、入らなくてよい相場に入ってしまったことでした。
大きな政治イベント時に利益を出す事は、私にとっては難易度が高いです。
大きな利益を得るチャンスよりも、大損をくらうリスクの方が高いでしょう。。
エントリー自体すべきでは なかったのです。
今後は、この教訓を活かしていきます。


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